わんにゃんテーブル

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 レシピの作り方(はなからの場合)

1.たんぱく質、脂質、可溶性炭水化物のパーセントとカロリーをだいたい合わせる

肉類と穀類、オイルで、たんぱく質、脂質、炭水化物のパーセントとカロリーをだいたい合わせます。カロリーは、後で野菜の分が入るので少し少なめにしておきましょう。
マンガンが摂れるように、穀類の種類と量を調節しながら、マグネシウムが多くなりすぎないようにします。
芋類を使いたい場合は、ここで入れておきます。
オイルはどれを使っても、脂質の量、カロリーは同じです。後で、n-6/n-3比を調節する場合でも、ここではどれか1種類のオイルのグラム数を入力しておけばいいです。

基本的なことですが、食品成分表の炭水化物量というのは、全体量から、水分、たんぱく質、脂質、灰分を差し引いて求められています。
ということは、水分+たんぱく質+脂質+炭水化物+灰分≒100g となっています。

わんにゃんテーブルでは、食品成分表の炭水化物を「可溶性炭水化物」と「不溶性繊維」に分けていますので、
水分+たんぱく質+脂質+可溶性炭水化物+不溶性繊維+灰分≒100g

これを、乾燥重量あたりの%で示しているので、
たんぱく質+脂質+可溶性炭水化物+不溶性繊維+灰分≒100%となります。

灰分は約2〜5%くらいなので
たんぱく質+脂質+可溶性炭水化物+不溶性繊維≒95%くらい

炭水化物20%、たんぱく質20%、脂質20% 
な〜んていうレシピは、食品だけで作った場合は、ありえないわけです。

2.ビタミンAとビタミンDを摂る

ビタミンAを摂るためにレバービタミンDを摂るためにを加えます。
肉を少し減らして、たんぱく質を調整します。

3.野菜を加える

カリウム、マグネシウムを調整しながら、種類と量を決めます。
多すぎたり少なすぎたりした場合は、[レシピデータ]シートを見て、その栄養素をどの食材で摂っているのかを調べて、量を調整します。
私は、ビタミンB、C、E は、レシピに関係なくサプリで補ってるし、亜鉛も最後にサプリで補うので、レシピを作るときには考慮に入れてません。

4.ナトリウムは、たまりしょうゆなどで調節する

5.カルシウムサプリの量を決める

カルシウムは、骨を与えないかぎり絶対的に不足すると思うので、サプリを使うんですけど、これは一番最後、レシピが出来上がってから、リンとバランスがとれる量をサプリで補います。
私は、エスターCを使っているので、そのカルシウム量も計算に入れます。
ひじき、ごま、煮干などだけでカルシウムを摂ろうとすると、マグネシウムやナトリウムがとんでもないことになるので、使うとしてもほんの少し加える程度に考えた方がいいと思います。

6.EPA&DHAサプリの量を計算して決める

7.亜鉛のサプリの量(鉄が足りていなければ鉄サプリも)を決める

8.n-6/n-3比を調整する

オイルの合計量が最初に入力したオイルのグラム数になるように、いろいろ組み合わせてn-6/n-3比を調節します。

9.カロリーを調整する

こうやって作業していくうちに、カロリーも多くなったり少なくなったりしてきますね。
各栄養素がちょうどいい感じに仕上がったら、目標のカロリーのなるように各食品のグラム数を均等に増やす、減らすかすればいいですね。
たとえば、500kcalで作りたいのに600kcalになったら、全部の食品のグラム数を 500/600=0.83倍 すればいいですね。

「わんにゃんの栄養」も参考にしてくださいね。

こうやって1つレシピができたら、ローテーションできるようにいくつかレシピを考えます。
1つ作ったら、2つ3つは食材を少し変えるだけでできると思うんですけど。。。
肉の種類を変えてみる、旬の野菜を加えてみるとか。
肉の種類によっては、オイルの量の調節が必要になります。

たとえば、栄養素Aが足らないけど、栄養素Bは増やしたくない という場合、 いくつかの使えそうな食品のAとBだけを書き出し、じっとにらんでうなってみる・・・「あ、あれどうかな?」、はっと思いついて、食品成分表にかけよる・・・なんてことも、何回もしました。
ver.3では、「食品比較表」を作っていただけるようにシートを作っています。

「食品比較表を作ろう」

慣れてくるとよく使う食材の特徴がわかってくるから、少しずつ楽になっていくと思いますよ〜。

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