わんにゃんテーブル

メールアドレス:hanakara@vesta.ocn.ne.jp   

 マグネシウム

さ、悩みの種、マグネシウム。
鉄や銅をがんばって摂ろうとしていると、知らないうちにどんどんマグネシウムも増えてしまってる ということになってませんか〜?
少なすぎる場合も問題ですが、推奨量は軽く摂取できると思うので、どのくらいまでなら多くてもいいのか の参考になればいいんですけど。
もし足りなければ、「煮干」か「さくらえび-素干」をちょっと入れれば、す〜ぐに摂れます

 「小動物の臨床栄養学」より

■ 健康な猫の推奨レベル
  若〜中齢成猫・肥満傾向成猫 0.04〜0.1%
  老齢猫 0.05〜0.1%     健康な猫の推奨レベル


■ ストルバイト尿石対策

食事中マグネシウムの過剰を避けることは、犬や猫のストルバイト尿石の防止に望ましい。

■ 犬のストルバイト尿石症
  過剰なマグネシウムの摂取を避ける。
    溶解 : 0.02%以下
    予防 : 0.04〜0.1%   犬のストルバイト尿石症

■ 猫のストルバイト尿石症
  過剰なマグネシウムの摂取を避ける。
    溶解 : 0.04〜0.06%
    予防 : 0.04〜0.1%   猫のストルバイト尿石症


■ シュウ酸カルシウム尿石対策

ヒトでは、マグネシウムの添加はシュウ酸カルシウム尿石を予防するとされてきたが、実際には議論が多い。

犬や猫のシュウ酸カルシウム尿石に対するマグネシウムの関係はわかっていないが、最低要求量を超える程度のマグネシウム濃度は安全とみなされている。

■ 犬のシュウ酸カルシウム尿石症
  マグネシウムの過剰摂取や欠乏を避ける。0.04〜0.15%
           犬のシュウ酸カルシウム尿石症

■ 猫のシュウ酸カルシウム尿石症
  マグネシウムの過剰摂取や欠乏を避ける。0.04〜0.10%
           猫のシュウ酸カルシウム尿石症

 ドナルド・R・ストロンベック著「犬と猫のための手作り食」より

「食事と慢性腎臓病」のページより

カルシウムの結晶化や腎臓結石形成を防止するために、食事中マグネシウム濃度は、
猫の場合 0.1〜0.12%にするべき
犬の場合 0.05%で要求量は充足できる。


%は、すべて乾燥重量あたりです。

 このページのtopへ