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 (参考)五訂と五訂増補

 「五訂」との違い

1.ビタミンA(レチノール当量)の算出方法が変わったこと。
2.ビタミンEが、4種類にわけて掲載されていること。
3.ビタミンDの数値が、小数第1位まで掲載されていること。
4.脂肪酸の数値が、ほとんど全部載っていること。

 ビタミンAについて

「五訂」では、
ビタミンA(μg)=レチノール当量(μg)=レチノール(μg) + 1/6βカロテン当量(μg)
となっていたものが、「五訂増補」では、
ビタミンA(μg)=レチノール当量(μg)=レチノール(μg) + 1/12βカロテン当量(μg)
となり、ビタミンA(レチノール当量)の数値が、「五訂」と大きく変わっています。

これは、野菜などのカロテン量が減ったわけではなくて、ヒトの体の吸収率を見直したからだそうです。

犬はカロテンをビタミンAに変換できるということで、わんごはんのビタミンAは、今までは、ほとんど野菜のカロテンから摂っていたと思います。
「ヒトの体の吸収率が悪くなった」のなら、犬の体はどうなんでしょう?
基準の推奨量を、レチノールでぎりぎり摂った方がいいのかなと、私は思っています。

猫の場合は、カロテンをレチノールに変換できないので、ビタミンAの推奨量はすべてレチノールで摂らなくてはなりません。わんにゃんの栄養 [ ビタミンA ]

 ビタミンEについて

「五訂」と、ビタミンEの総量は変わらないので問題ありません
変わったとしても、四捨五入の誤差の範囲だと思われます。

ビタミンE総量(mg)=α トコフェノール当量(mg)
=α トコフェノール(mg)
 +40/100 β トコフェノール(mg)
 +10/100 γ トコフェノール(mg)
 + 1/100 δ トコフェノール(mg)

 ビタミンDについて

今まで0となっていたものが、0.3になったりしていますが、大きく影響はしないと思います

 脂肪酸ついて

これはありがたいですね。
n-6 : n-3の比率も、やっと計算できるようになりました。

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